あなたが「本当にやりたいこと」の探し方


あなただけの幸せを
一緒に探すカウンセラーのじろうです。

今回はこちらのご質問にお答えします。


あなたは、自分がやりたいことを見つけられていますか?
そして、それを実際に実現できていますか?


「自分は何がしたいんだろう?」
「今の仕事は、別にやりたいことではないんだよなー」
「考えてもよく分からなくて…」


こんな思いの方がいましたら、
一緒に探していきましょう。


では早速、探し方についてです。

様々な方法があるのですが、誰にでも当てはまる唯一の方法は、
残念ながらありません。

ただし、色々な探し方を今後もお伝えしていきますので、
自分に合った探し方を見つけていって下さい。

今回は、2つの質問をしてみる方法をお伝えします。

その質問とは、

今回は、この2つの質問について答えてみて下さい。
せっかくの機会なので、紙かスマホにでも書き出してみることをオススメします。


1.「長年続けてきたことは?」
「長年」とは、具体的に何年以上とかは考えなくても大丈夫です。
あくまで、自分の感覚で継続して続けているものでOK
※制限がある方が考えやすいのなら、3〜5年以上は続けているものにしましょう


2.「やっていて苦じゃないことは?」
「楽しい!」「ワクワクする!」ことでなくても大丈夫です。
「やってても、別にしんどくないなー」
「何かやっちゃうんだよね」くらいの感覚で構いません。

まずは、思いつくままに、書けるだけ書き出して下さい。

どんな答えが出てきましたか?


書いた答えを、まずは眺めて見てください。

その中に、両方ともに重なった回答はありましたか?

そこにあなたのやりたいことのヒントが眠っているかもしれません。

ここからは、僕はどんな感じだったか、具体例をお伝えしますね。

まず、1.「長年続けてきたことは?」2.「やっていて苦じゃないことは?」の質問で、
重なった回答が、
「写真」「料理」「カウンセリング」でした。

そして、これらの共通点は?キーワードは?と考えて、


「自分1人では成り立たないもの」としました。


どういうことか?

・写真 ▶ 写真を撮るためのカメラや被写体が必要
・料理 ▶ 料理をするための調理器具や食材が必要
・カウンセリング ▶ カウンセリングをするための相談者が必要

そして、3つに共通して言えることが、
「共同作業を通して、本来持っている素晴らしさを引き出すということ」
でした。

・切り出された美しい瞬間の被写体、そして、それを「良い写真だね」と喜んでくれる他者
美味しく調理された料理、そして、それを「美味しいね」と喜んでくれる他者
悩みが解決され、そして、幸せに生きられて喜んでいる相談者


「ああ、そうなんだ。僕は、本来その人やモノが持っている素晴らしさを引き出すことに、喜びや生きがいを感じるんだ」と気付きました。

そして、一緒に喜びや感動を共有できることが、何よりの幸せなんだとも気付けました。


だから、そんなキッカケを与えることができ、間近で共有させてもらえる、
「幸せを一緒に探すカウンセリング」の仕事が、自分のやりたいこと、天職なんだ、
と今は思えています。

あなたの場合は、どんな共通点・キーワード、そして価値観が隠れていましたか?
そこに、あなたの本当にやりたいことがあるかもしれません。

あなたが本当にやりたいことはなんでしょうか。


そのヒントとなるのが、
「長年続けてきたことは?」
「苦ではなく続けているものは?」
という質問です。


そして、2つの質問の回答が重なる部分から、
どんな共通点キーワードが浮かんできましたか?


そこに、あなたの「価値観」があり、
そこから「本当にやりたいこと」が見つかるかもしれません。

・自分の本当にやりたいことを探してみたい方
・今回のやりかたが1人では難しく感じた方
・自分の天職を見つけ、実現していきたい方

どうぞ、お気軽にご相談下さい。

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