instagram 開設のお知らせ
「稲穂」に流れる喜びを切り取りInstagramに公開してい …
「さくら大豆うなぎ」と名前をいただきました。
「さくら」は、日本の象徴です。
「大豆」は、いのちは「大事」。
「うなぎ」は、うなぎ(魚)が食べられない人にも、食べていただけるようにと、材料は、黒大豆、人参、玉ねぎ、しいたけ、押し麩です。
さくら大豆うなぎに、押し麩を入れて「黒大豆はんばーぐ」になりました。
野菜のいのちと一緒に、喜びの一皿になりました。
人参が海老の姿となって「福海老」と名前をいただきました。
人参は「忍耐強く」
海老は「紅白の喜び」のいのちです。
数4801は「しあわせ」とよびます。
せんべいは「千倍の喜びが広がる」
玄米餅米のご飯を、一枚一枚手で丸くのばし、天日にカチカチになるまで干します。
いただく時に米油で二度揚げをして、最後に塩をふります。
白ごまは「傲慢な心にならないように」
古代米は「正しいいのちの答えが舞うように」
私たちの誕生は、母はし(箸)で運ばれる食が、誰の手も入らない子宮の中で、10月10日(とつきとうか)食のみで育てられ、五体をいただき誕生しました。
食なしでいのちの誕生はありません。
また、毎日いただく食のおかげさまで、今日も元気に、学校や仕事に行くことができます。
目が見えます。耳が聞こえます。話すこともできます。けがや病気が回復します。髪の毛一本、爪の先まで。
全ては食のおかげさまです。
秋の実りの稲穂のように、いのちの真を知れば知るほど、頭(こうべ)を下げて生きる。これが、私たちの本来の心の姿です。
正しいいのちの道案内の店。喜びと感謝を語り合う場所となるよう、この名をいただきました。
30年前、何も知らない無知な母親だった私は、息子のアトピーがきっかけで食の大切さを知りました。そこから食の学びを始めました。
その後、食育が国の食育基本法になる前にNPOを立ち上げ、仲間と共に三重県の保育園や幼稚園を回り、食育劇や講演をしてきました。しかし、結果が見えてこない現実から、次に進むことにしました。
その当時、四日市には自然食の店がなかったので、自宅を開放して、自然食レストランを開業しました。
開業して2ヶ月後、今は亡き大切な方とのご縁をいただきました。
その方は、食と語り合い、食のいのちを生かし、食と一体となって、食の喜びの料理を作る方でした。
常にどんなことも喜びに変え、感謝で生きた女性の方です。
いただいたものは料理だけではありません。
いのちの真(まこと)を伝えてくれる「いのちのひびき」が残されました。
それは、未だかつてない、どこにもない、本にも書いてない貴重で尊い、いのちたちの心を伝えてくれるひびきです。
食の心は、24時間休むことなく、不平不満の心もなく、違うもの同士争うことなく一つとなって、私たちの五体を作ります。生かして生かして生かし続ける愛だけのいのちです。その食のおかげさまで五体をいただき、私たちは生かされています。
食がなければ生きていけません。この一番大切な事をおろそかにしてきました。
食べることは、あまりにも当たり前過ぎて、気づけませんでした。
食の愛に目覚めて生きることに「みんなの幸せの道」がありました。
米は食の中心、代表です。
米はいのち、みんな米っ子です。
米っ子教室は、知識や教えではありません。
いただいた貴重で尊い『いのちのひびき』から、正しいいのちの流れ、どこに感謝して生きるかを学びます。
それを一人一人が実践し、体験を重ね、自然の中で食の愛に目覚めて生きる。本来の心に戻る生き方の教室です。
下記のコースをご用意しています。
1.『いのちのひびき』を学ぶ + いただいた料理を食べる
(3時間) 料金4,000円
2.『いのちのひびき』を学ぶ + お茶、お菓子
(2時間) 料金 2,500円
3.『いのちのひびき』を学ぶ
(2時間) 料金2,000円
お一人でも、お友達とでも、ご自分の都合に合わせて、少しずつ継続して学んでいきます。
コースの人数、時間、内容等の希望があればご相談下さい。
できる限り対応致します。
教室の時間 : 10時~18時
特に定休日は設定していません。予約があれば、いつでも営業します。(但し、既に予約が入っている場合は、変更あり)
日、時間、コースを選択いただきご予約下さい。
電話:059-333-5911